ガラス作家の祖父の作品が見守る家
- #戸建て
- #全体
- #ファミリー
- #シンプル
- #子供がよろこぶ
- #500万円~
- #ホワイト
祖父の代からの家を、お孫さん夫婦が住み継ぐことになり、お子様が走り回る現在の暮らしに合うようにリノベーション。ガラス作家の祖父の作品を活かし、あたたかさと個性あふれる空間へ一新しました。
After









Before


施工情報
- 建物種別
- 戸建て
- 家族構成
- 3人家族
- リフォーム面積(m2)
- ー
- リフォーム費用
- 800万円以上
- 施工期間
- 3ヶ月以上
ストーリー
- ご要望
- 祖父の時代から受け継いできた家に住むこととなり、これからの生活に合うようにリフォームしたいとのご要望をいただきました。
- ポイント
- お子さまが小さいので見守りやすいようキッチンを対面式に変更。広いLDKの床は、安心してお子さまが走り回れるよう無垢材を選択。張り方向を対角線にすることで奥行きを強調し、広がりのある空間を演出しています。既存の使いにくかったクローゼットタイプの収納を仕切りを設けないフリーな収納スペースに換え、大型のものが仕舞いやすくなったことでリビングがスッキリし、安心して遊べる空間ができました。 外に面する窓のない階段には室内に向けて小窓をデザインし、それぞれにおじいさまが 創作されたガラスをアレンジ。見守るかのように階段を優しく照らしています。リビングとキッチンの間にもガラスをいれた小窓を配し、家族の気配がわかりやすいように配慮しました。