程よい距離感の4世代3世帯の住まい
- #戸建て
- #全体
- #二世帯
- #シンプル
- #子供がよろこぶ
- #500万円~
- #ホワイト
同居型二世帯住宅に分離型の住宅をプラスして3世帯に変更。建物の安全性、快適性を整え、それぞれの世帯がプライベートを守りつつ、助け合って暮らせる間取りをご提案。将来にわたって長く、快適に暮らしていただける住まいとなりました。
After









Before


施工情報
- 建物種別
- 戸建て
- 家族構成
- 3世帯家族
- リフォーム面積(m2)
- 100m2以上
- リフォーム費用
- 800万円以上
- 施工期間
- 3ヶ月以上
ストーリー
- ご要望
- お母さまと祖母さまが同居型二世帯住宅でお住まいの実家に、空いている2階を改装してお子さまと一緒に同居したい、2階部分を分離型とした3世帯住宅にしたいとのご要望です。
- インタビュー
- お母さまからは、広すぎる家に2世代で暮らしていましたが、息子が子供と共に来たので4世代になり、心強くなりました。生活スタイルが異なる4世代が、手助けしながらいい関係性で暮らしていけそうとのこと。
- 工事内容等
- 築年数も経ち、耐震性が心配だったこともあり、内部は完全にスケルトンにして耐震補強、断熱改修を行い、給排水管、電気配線まで全て交換しました。玄関、アプローチも新しい世帯用に新設し、それぞれののプライベートを守りながら過ごせるよう配慮しています。1階部分はバリアフリーに替えてトイレを分け、他の水廻りは共用に。近くの親戚も集まれる広いLDKを造りました。新築同様の耐久性を備え、長く安心して暮らせる建物となるよう計画しています。