古民家の趣を活かした、小江戸の洋食レストランのリフォーム
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- #300万円~
- #暖色系
通りに面した築100年の古民家は状態も良く、貸店舗として利用されていました。その1階をレストランとして利用するための工事を行いました。
手の込んだ建具や意匠を活かし、左官壁の色を木目になじむ淡い黄色に塗り替えています。厨房設備移設の準備やトイレを新設。店内サーブのポイントとなる収納を設けたカウンターはバースタイルにも対応でき、ビールサーバーも埋め込みました。全体の雰囲気を壊さないように、カウンターから見える背面の収納にも配慮し、既存の柱の色に合わせて木目のシャッターで目隠しできるスペースも造っています。外部の看板もお手伝いし、建物の時代感を損なわないように、かつ洗練された印象を与えられるように工夫しました。
ご協力:小江戸の洋食 コエド ボナペティ
After









Before


施工情報
- 建物種別
- 戸建て・店舗
- 家族構成
- ー
- リフォーム面積(m2)
- 91-100m2
- リフォーム費用
- 100万円~300万円未満
- 施工期間
- 1ヶ月程度
ストーリー
- ご要望
- 築百年の古民家をレストランとして改修したい。 具体的には内装の色が好みでない、厨房用途変更による給排水給湯配管移設、来客用トイレの新設、バーカウンター新設、看板新設、照明プランにこだわりたい、古民家の中でゆったりできる空間にしたい。
- インタビュー
- 店内をエジソンランプで統一したことで、ディナー営業時の雰囲気がとてもよくなりました。 また、来客用に新設したトイレもガラッと変わった雰囲気でお客さまにも喜んでもらえています。