リフォームコラム空気を入れ替えて家を長持ちさせる!住宅の効率的な換気方法

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大切な家はできるだけ長持ちさせたいもの。そのためには定期的なメンテナンスが必要となりますが、実は「換気」も、家を長持ちさせる重要なメンテナンスのひとつです。

空気を入れ替えて家を長持ちさせる!住宅の効率的な換気方法 空気を入れ替えて家を長持ちさせる!住宅の効率的な換気方法

換気の重要性とは

日本における住宅の多くは木材を構造体として使用しているため、どうしても湿気に弱い特徴があります。そのため、通気を確保する目的でさまざまな場所に換気口を設けています。しかし最近では、冷暖房を効率よく行うという理由から住宅を気密化する傾向にあるため、より計画的・意識的な換気が必要です。

換気を怠ると、壁や天井、床などにカビが発生することがあります。カビはクロスやフローリングなどを傷める原因にもなるため、住宅にとって天敵といっても過言ではありません。さらに、発生したカビの胞子を人が吸い込むと、気管支ぜん息や鼻炎などのアレルギー症状を起こしてしまうこともあります。

このように、湿気は家にダメージを与え、寿命を短くしてしまいます。そして、カビが発生すると、そこで暮らす人の健康に悪影響を及ぼすことがある、というのを覚えておきましょう。

家を長持ちさせる換気の方法

まずは空気の流れ道を確保しなくてはなりません。とりあえず窓を開ければいい、と考える方もいますが、ただ窓を開けても効率的に空気の流れを作ることは難しいといえます。部屋にこもった空気を外に出すと同時に、新しい空気を迎え入れなくてはなりません。

そのためには、部屋の対角線上にある窓同士を開けます。こうすることで新鮮な空気を隅々まで行き渡らせることができます。対角線上に窓がない場合は、できれば高低差のある窓を2か所開けてください。

空気は室内の温度が高くなるほど上昇し、低くなれば下がるため、上の窓から空気を排出し、下の窓から新しい空気を取り入れることができます。これは、温度差換気と呼ばれる方法です。

また、空気の入り口を狭くし、出口を広くしてあげると効率的に換気ができます。隙間が狭いほうが勢いよく空気が流入し、出口が広いと少ない力で外に排出されます。入り口になる窓は少しだけ開き、出口は大きく開いておくとよいでしょう。

もし対角線上の窓や高低差のある窓がないときは、換気扇を利用しましょう。換気扇から離れている窓も開けてあげると新たな空気が入り、効果的です。

換気は24時間、毎日行うのが理想的です。人がいるときは常に窓を開けておいたり、換気扇を回しておいたりすると効果的です。できれば各部屋に湿度計を置き、湿度が60%未満になるようにしておきましょう。60%を超えてしまうと、カビ、ダニの発生率が高まります。

また、家具や家電などを壁にぴったりとくっつけていると空気の流れが悪くなるため、少し離しておくのもポイントです。できるだけ空気の隙間を作ることで、見えないところにカビやダニが発生することも防げます。

ワンルームマンションの場合でも、換気扇と玄関ドアを使って換気をすることができます。玄関を少しだけ開いて固定し、同時に換気扇を使って部屋の空気を外に出してあげましょう。5~10分でも空気の入れ替えができるので、面倒がらずに少しの時間でも行ってみてください。

定期的な換気が、家の寿命を延ばすことにつながります。人の体にも新鮮な空気が入るため、健康面でもよい効果が望めます。快適な日々を実現するためにも、2か所以上の空気の出入り口を作り、しっかりと換気を行いましょう。

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